胸汗対策

胸の谷間の汗が気になる!
胸汗対策と汗臭いブラジャーにしない方法

    

胸汗で荒れてしまいがちな時は通気性の良いブラや、
蒸れないメッシュ素材で快適に過ごしましょう♪

胸の谷間にはどうして汗をかくの?

胸元は汗をかきやすく、胸の谷間や胸の下に汗をかいてしまって悩んでいる女性は少なくありません。Tシャツなどに汗染みがついて恥ずかしい思いをすることもありますよね。
胸に汗をかきやすい理由は、皮脂腺や汗腺が集中しているからです。

さらに、胸には嫌な臭いの汗が出るアポクリン腺が多く、臭いやべたつきが気になりやすいパーツです。ブラジャーなど下着の締め付けによりさらに汗をかきやすくなり、雑菌が繁殖して嫌な臭いがしてくることも……
汗をかいてしまうのは仕方がないので、できる限り胸の汗を目立たせない対策を打つことが大切です!いつでも女性らしく清潔で爽やかな胸元でいられるように、ふだんから胸汗対策を行いましょう♡

谷間の汗も気にならない!おすすめの胸汗対策

胸汗対策挿絵

上手に胸汗対策をすれば、谷間の汗も胸の下の汗も気にならなくなります。ポイントはお手軽な対策を取り入れること!自分が無理なく日常生活に取り入れられる胸汗対策を実践して、じっとり不快な胸の汗や臭いとさよならしましょう♡

だれでも簡単に実践できるおすすめの胸汗対策を4つご紹介します。

1 室温調整

  

暑い季節は汗をたくさんかかないように、こまめな室温調整を行いましょう。汗の量が減れば、汗染みや汗の臭いに悩まされるリスクが減りますよ。

とはいえ、エアコンをガンガンに使うのはよくありません!室温を下げすぎると汗腺の働きが悪くなり、必要以上に汗をかきにくい体になってベタベタ臭う「悪い汗」をかく体質になってしまうことも……。

急激に室温を下げるのではなく、3時間以上かけて27度前後の室温に下げるようにしましょう

2 パウダー・制汗剤を谷間に塗る

  

特に汗で蒸れやすい胸の谷間には、パウダーや制汗剤を塗ってサラサラに保つのがおすすめです。デオドラント系のパウダー、制汗スプレー、制汗ジェルなどさまざまなケアアイテムが販売されていますから、自分で使いやすい心地いいものを選びましょう。パウダータイプはあせも対策にも活用できるので、あせもができやすい方にぴったりです♪

こうしたアイテムを使うと汗をかきにくくなるだけでなく、汗の臭いまでケアできます。汗をかきやすい胸元にまんべんなく塗りましょう。胸の下の汗対策に悩んでいる方は、胸の下にまで全体的に塗布してくださいね!

3 谷間に汗拭きシートを挟む

  

「たくさん汗をかくから、こまめにパウダーや制汗剤でケアするなんてできない!」といった方は、谷間に汗拭きシートを挟んでおくのがおすすめです。胸の汗が気になってきたら新しいシートと交換するだけでOK。お手洗いに立ったときなどにササッと胸汗対策が行えます♪
ただ、めんどうだからと放置するとシートに雑菌が繁殖してしまうリスクがあるので、3時間に1回は交換するようにしましょうね。

4 谷間用の汗取りパッドを使う

  

しっかり谷間の汗をケアするなら、谷間用の汗取りパッドを使うといいでしょう。さまざまなタイプの汗取りパッドがあるので、自分が使いやすいものを選ぶのがポイント!表面がメッシュ素材になっているタイプもあれば、ポリエステル素材のものもあります。

洗って何度も使うものなので、機能性をしっかりチェックしてから購入しましょう。消臭や抗菌効果があることはもちろん、吸水性や速乾性にも着目してくださいね。胸元はデリケートな部分なので、肌触りの良さも大切です♡

ブラが汗臭い! 汗臭くなりにくいブラ選び

胸汗対策挿絵

ブラジャーが汗臭い状態になり、不快感を抱く女性も少なくありません。肌のケアをしてもずっと嫌な臭いがついてきてしまいます。夜にデートや飲み会の予定があったら、汗臭さが気になってしまって楽しめませんよね。

こうした悩みを解消するには、汗をかきにくく汗臭くなりにくいブラジャーを選ぶのが大切です。胸の汗対策にぴったりなブラ選びのコツをご紹介します!

1 通気性が高いブラを選ぶ

  

ブラジャーも汗をかく原因の一つですから、できる限り汗をかきにくいように通気性が高いブラを選びましょう。

着目するべきは素材です!カップや裏地などが穴あきメッシュ仕様になっていたり、サラサラ肌を保つ吸水速乾タイプになっていたり、薄いレース生地がふんだんに使用されていたりすると、一般的なブラジャーより通気性が高く着心地がいいです♡

そのほかにも、汗をしっかり吸水してくれる綿・コットン素材のブラジャーも蒸れにくいので汗対策におすすめです。綿は通気性も高く、肌がデリケートな方でも安心して選べる安定の素材だと言えるでしょう。メジャーな素材でもあるので、だれでも手に入れやすいのもメリットです。

最近はひんやり気持ちいい接触冷感タイプのブラジャーも登場しています。特に暑い夏は冷感タイプのブラジャーが着心地よく、汗かきさんでも快適に着用できますよ♪スポーツをする際のブラジャーとしても活躍します。

2 ノンワイヤーのブラを選ぶ

  

汗をかきやすい胸においても、特に汗が気になるのは胸の下、つまりブラジャーのワイヤーが当たる部分です。ワイヤーは肌に圧をかけるので、たくさん汗をかくもの。ワイヤーならではの締め付けと汗で赤くなってしまったり、かゆくなってしまったりすることも……。

汗が気になるなら、ノンワイヤーのブラジャーを選ぶのがおすすめです♪ノンワイヤーブラであればあまり締め付けないので、体にあまり負担がかかりませんし、汗をかきにくくなります。

ただ、ノンワイヤーブラはワイヤーブラに比べてホールド力が低いので「胸が垂れてしまうのでは?」と不安を感じる女性も少なくありません。ノンワイヤーブラでもしっかり胸をホールドするフルカップのブラジャーにしたり、涼しい日はワイヤーブラを活用したりしてうまくバランスをとりましょう!最近はノンワイヤーブラでもおしゃれでかわいいデザインも多数出ているので、自分好みのブラジャーを選んでください♡

DRW (ドロー) では、胸汗対策にぴったりなノンワイヤーブラジャーが豊富に揃っています。ノンワイヤーなのに育乳にぴったりなブラジャーもあります!

リーズナブルながらかわいいデザインで、おしゃれな女性に大人気のショップなので、汗対策に悩んでいる方はぜひチェックしてくださいね♡

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